紙パックゼリーふたたび☆グレープ・シナモンミックスジュースゼリー
でん。
でん。
パッケージに戻して固めるのは2度目。ちょっと楽しいのですが、まったくといっていいほどフォトジェニックじゃありません。
寄ってみても……、ダメ。
羊羹……?
「グレープ・シナモンミックス」ですが、シナモンの香りは、するようなしないような……?
こういう、野菜+果物ジュースのゼリーは、子どもだったら(あんまり甘くないので)残念かもしれませんが、おとなが日常に食べるには、さっぱりしていて、ちょうどいい感じです♡ もちろんダイエット中でも、罪悪感なしに食べられますYO!
(↓)前回の紙パックゼリーはこちら。
スパイスゼリー☆キャラウェイ入りメープルゼリー
これは、キャラウェイシード。スパイスです。
キャラウェイはライ麦パンの上とかに、つぶつぶついていることがあるやつです。こんな難易度の高いスパイス、いったい何のために買ったのやら……?(記憶喪失?)
(↓)賞味期限はこんな感じ。
おお、余裕……と、思ってはいけません。なぜって、キャラウェイよりずっと消費の難易度が低いシナモンでさえ、
うっかりすると、こんな感じ……。地球が太陽を1周してしまいました……。
ううーん。パンにはちみつ塗って、シナモンふって食べたりしているんだけれどな……。ごくたまにだけど……。
というわけで、今日のゼリーには、キャラウェイを入れてみることにしました。なにしろ、瓶の中にはまだたっぷり残っているのです(おそらく1回使ったきり)。ちなみに、このスパイスのブランド(GABAN)のサイトには、キャラウェイはこんなふうに載っています。
ライ麦パン、キャベツの炒めものなどに……だそうです。残念、ゼリーのゼの字もないですね!(当たり前)
材料
水250cc 粉寒天小さじ1 砂糖大さじ1 メープルシロップ大さじ1 キャラウェイ少々
できあがりはこんなの。
雰囲気があるような、ないような……?
味は、意外に悪くありません。キャラウェイはちょっと甘いようなスッとするような? たまに食べる分には、よさそうです♡ しょっちゅうとなると……キャラウェイはクセがあるので、飽きそう……。というわけで、大量消費には至らなそうです。
そうでした……。記憶復活。キャラウェイは、スープストックの「ザワークラウトのスープ」が作りたくて、「ザワークラウト」を作るために購入したのでした……!
ちなみに、キャベツ漬けまではいったのですが、スープまではたどり着きませんでした。丁寧で、おいしそげな、凝ったスープの作りかたがいろいろ載っています!
さらりとした無色透明のおいしさ☆キウイフルーツミックスジュースゼリー
昨日作ったゼリー(トマトジュースゼリー)が、ゼリーとしてはハードボイルドだったので、今日はもっと軟弱なゼリーを食べたくて、選んだのがこちら♡
なんか、このパッケージのデザインもある意味昭和っぽいような……。はわいあん……。
ジュースはほぼ透明。さらっとしています。リンゴ味のような、パイナップル味のような……。クセがないというか、印象が薄いというか……(誉め言葉?)。
そして、OH……。こ、これは……。
昨日の残り♡(売れ残り……??)
今日はふたついただきました。けふー。ごちそうサマ。
おいしさを優先するか健康を優先するか☆煩悶のトマトジュースゼリー
以前も作ってみたことがあるけれど、もう一度トライ!
中身は、100%、と・ま・と♡
とっても、体に(美容にも?)いいらしいです。前、NHKの「朝イチ」でやっていました。モデルさん(お名前失念)が、おいしーおいしーと食べていました。
…………。
うむむ。おやつ、と思うからいけないのか……。
かんたん使い捨てドリップで作る☆手間なしコーヒーゼリー♡
ビジネスホテルに泊まったときもらった、使い捨てドリップコーヒー。
粉ゼラチンを入れたコップにひっかけて……
通常通り、お湯をトポトポ。
ゼラチンを溶かすように、よくまぜまぜ。
冷蔵庫に入れて、固まったらできあがり。あらかんたん。
ドリップコーヒーを入れるのと同じ手間でできあがります♡
おいしーですYOー! ばーい(by)手作りゼリー普及委員会☆
パイナップルジュースゼリー☆パイナップルの産地に自己肯定感の問題を考える
今日のゼリーは、パイナップルジュースのゼリー。
中身はコレです。
このジュースのパイナップルは「世界の産地から選んだ」そうです。パッケージにそう書いてあります。うっかりすると、ちょっと鼻高々なことが書いているみたいに感じてしまいます。なんていうか「世界の王族です、えっへん!」みたいな感じ。
でも、考えると、いまひとつ意味がわかりません。「世界の産地から選んだパイナップル」?? そりゃあ、どこのパイナップルだろうと、世界のどこかの産地のパイナップルには違いありませんよね?? そのうえ、「選んだ」だけで、「厳選した」でさえありません(企業的には「選ぶ」も「厳選した」もどうせ同じなのだから、「厳選した」くらい書けばよかったのに、と思いますが、そこまで思い至らなかったのでしょうかね……?)。
そして、日本ではどちらかというと、「国産桃使用」とか、「青森県産りんご使用」とか、「〇〇さんのみかん使用」というふうに、範囲が狭まればせばまるほど価値が上がる傾向が強いですから、このパイナップルジュースのように、ワールドワイド、かつ、産地が特定できないのは、かなりの減点ポイントだと思うのですが、そこをあえて「鼻高々に」表現すると、ちっとも減点ポイントではないような雰囲気がただよいます。やっぱり自己肯定感が強いと、周りが受ける印象も肯定的なものになるのだと思います。自己肯定感、大切ですね。自己肯定感が低いと、どういうわけか、まわりにも伝わってしまい、なんだか残念な扱いをされちゃったりすることがありますもんね。
ところで「パイナップル」「パインアップル」の表記の違いはいったいなんでしょう?
ちょっと謎です。