初トライ☆かんたんやわらか本葛餅
くずもちはゼリー……ではないような気がしますが、今日はくずもちです。ハハから送られてきた吉野葛を冷蔵庫でいい感じに半年も寝かせてしまいました。またもや、賞味期限ピンチ!?
と思いきや、けっこう余裕がありました。なあんだ!やるじゃんわたし!(?) でも、このままいくと、さらに半年くらい軽く寝かせてしまいそうだったので、使ってしまうことにしました。
くずもちを作るのは、初めて。パッケージの裏を参考に、野生の勘を大切にして作ります。
【材料】
葛粉50g 砂糖大さじ2(20g) 塩ひとつまみ 水400cc
水で葛粉の固まりを溶かしてからナベを火にかけます。始めは、牛乳みたいに真っ白でサラサラ。油断していると、すぐ透明な固まりがボコボコできて、ノリみたいになってきます。どきどき。
透明になって、2分くらい火にかけたあと、流し函的なものにいれます。うちはないので、ホウロウバット。
粗熱をとって、冷蔵庫に2時間くらい入れたらできあがり(特に冷やさなくてもよいようです)。
切って、黒蜜をかけてみました。やわらかくて、けっこう扱いがむずかしい。
うっ……さ、さしみこんにゃく……??
きな粉をかけると、ビジュアルがいくらか修正されたようです。ふー。
きな粉って、かなりパワーがあるのね、と思い知りました。
葛餅、作るのはゼリー並みに、かんたんでした(結局、よしっ、作るぞ! となるまでがむずかしーんですよねー)。
独特の酸っぱさ&甘味☆セミノールミックスジュースゼリー
本日は、昨日静かに(?)新発売だったらしい、こちらのジュースでGO!
このパッケージ、写真だとわかりにくいかもですが、2辺の角がとれています。平面の紙ものだと、角丸(角R)と表現するところですが、この場合なんというのでしょう……?
なんの意味があるかよくわからず。新鮮味というほどでもないような気がするし、デザイン的にもそんなにすぐれているって感じもしない。それとも強度アップとか??
ココですよ、ココ。あと、ちょうど対角側の2か所です。
今までの同シリーズと大きさはほとんど変わりませんが……
内容量がびみょーに減。これは、2辺が削げた分……?
微妙な実質値上げかもしれませんが、僅か5mlなので、パッケージ変更しなくちゃできないこと? でもないような気もします。どうなんだろう。
まず、ジュース少量に寒天を入れて……
加熱、ふつふつ。3分くらい。
残りのジュースも加えて、まぜまぜしたら……
型(というかコップ)へ、だー。
時間を置いて、固まったらできあがり☆
鮮やかでいい感じです。オレンジ系は、いいですねえ。
ごちそうサマでした。
しかし、世の中は現在相当キナ臭いような、でも、テレビをつけると昨日に引き続き真央ちゃんの特集で日本は平和なような……。そういうわたしも、日中はいつも通り仕事をし、いつも通りゼリーを作っているのでした。
作ってすぐ食べれる紅茶ゼリー☆のつもりでしたが通常の紅茶ゼリー
そもそもゼリーは作る工程時間は短いのですが、固まるまでの「時間」が必要です。今日は、「作ってすぐ食べる!」ゼリーを目指して取り組み始めました。
昼の朝ドラが始まったところで作り始めたので、朝ドラ内で食べられたら成功!ということにしましたが、結論からいうと失敗しました。ちなみに、今回の朝ドラは今のところかなり応援しています。
まず紅茶のティーバッグに湯を注ぎ、紅茶が濃くなる3分を利用して……
コップに粉ゼラチンを入れて……
冷え冷えボウルを用意します。
3分後、できた紅茶をゼラチンの上に注いで、いつものようにまぜまぜ。
ゼラチンが溶けたら、今度は冷え冷えボウルに入れて、まぜまぜ。
…………。これで、しばらくまぜていたら、3分と経たず、ふるふるのゼリーになるはずとしばらく信じていたわたし……。あれ、なんか違っているかも? と気づいたのは数分後。
たぶん、これ、外側を冷やすんじゃなくて、ゼリー液の中に氷を入れるんでした……(ゼリー液は濃い目&液体少な目に作っておいて)。
というわけで、あっさり間違いを認めて、ふつーに冷蔵庫にインしました。
そして、ふつーにできあがりました。
でも、最初に急冷したので、色がキレイにできたカモです(紅茶は冷やすと色が濁りがちなのです)。
「作ってすぐ食べれる」は、またいつかチャレンジしようと思いマス。
缶詰だけどちょっとリッチな気分に☆ラフランスゼリー
お陰サマで久方ぶりにひいた風邪はひどくなることなく、ほぼ終息しつつあります。風邪は治まりましたが、仕事の嵐は終わりません。土曜日も日曜日も仕事をしていました。いえ、フリーランスなので、本来土曜も日曜もないのですが、そもそもそんなにガツガツしているわけではないので、通常、週末は休んでいるのです。週末くらいは脳みそを解放したい……。「毎日日曜日」状態も、それはそれでキョーフではあるのですが、やってもやっても終わらないのもキョーフ……。
本日はちょっと(自分にしては)変わり種。はじめて買いました。
ぱっかん。
見た目はりんごのヌイグルミ(毛が生えている感じ)。
水に粉寒天を入れて……。
ぐつぐつ。粉寒天がとけたら、缶詰のシロップも入れます。
適当な容器に、梨をペタペタ。
ご、ごはん茶碗……。
上から寒天液を、だー。そのまま放置。
れっつ、たーんおーばー。
たらみ的な……?
色が目立たないけど、ちゃんと洋ナシが入っています。
缶詰果物で作るゼリーは、まず味の失敗はないです。
ウマし、でーす。
ノドにいい気がする!☆レモンジンガーゼリー
昨日、梅肉エキスのちょーすっぱいゼリー(←家族には不評)を食べましたが、なんだか風邪の調子がよくなったような気がします! すごい、梅エキス! あ。葛根湯も飲んでいたので、そちらのおかげかもですが。もしくは、時間経過でよくなったか……。
今日は、ハーブティーのレモンジンガーのゼリーを作りました。なんとなく柑橘系のぴりっとしたピールの風味が、ノドにいい気がします(気のせいかもですが)。
レモンジンガー、コレです! では、今日も簡単、ゼラチンバージョンで。
1 ゼラチンをコップへ。
2 ハーブティーを入れます。
3 コップに注ぎます。
4 底からかきまぜてゼラチンがついてこなかったらOK。粗熱とって冷蔵庫へ。
できあがりー☆
シロップたっぷりでいただきます。ブランデーとかかけてもウマし。
風邪にも負けない(か?)☆梅エキスのパワーゼリー!
仕事が忙しくて、許容量オーバーしちゃいそうなときにかぎって、風邪なんかひいちゃうのはなぜでしょう? 以前ひいたのはいつだったか思い出せないくらい、ふだんは風邪とも無縁なのに!? 泣きっ面にハチとはこのこと? 昨日の朝起きたらノドが痛くて、ハナがだーだーです。ハナをかみすぎて、ハナの下が痛いです。それとも、これは本格的な花粉(ひのき)デビュー? いやいや、まさか……(その可能性は否定したい)。
さて。というわけで、初のこころみ。じゃん!
知る人ぞ知る、梅肉エキス。青梅をすりおろして煮詰めたものです。殺菌作用が強いという民間薬的なもの。昔はうちの祖母が手作りしてくれていました。クシャミをしたら「梅エキス!」、おなかがいたくなったら「梅エキス、梅エキス」、セキをしたら「梅エキス、梅エキス」と、祖母にかかったら、もぉ万能薬扱い。「腸チブスも治る!」といっていました。「腸チブス」というあたりが時代を感じますね。効くような、効かないような……、なのですが、作ってくれる人もいなくなった今、市販ものを購入して常備しています。子どものころのすりこみって、強力です。
知らない方のために、フタを開けると、中身はこんなの。真っ黒け。
美しくなくて、申し訳ないです……。でも、梅肉エキスのビンはどうしてもベタベタしちゃうのです。ちなみに、ちょーすっぱいです。ちょーすっぱいけれど、アルカリ性という不思議。
水+粉寒天で、寒天液を作って、これに、梅エキスとハチミツをまぜまぜします。ホントは、黒砂糖だとコクがあっておいしいのかもですが、ないのでハチミツ。
まぜまぜ後。真っ黒です。あまりいい予感はしませんね……??
これは、もう風邪用ゼリーと、割り切ります。放置して、固めます。
できあがりー!
意外に見かけは、まあまあ。っていうか、コーヒーゼリーとそう変わりませんでした☆
ひー、すぱーい!!!
味は、思ったよりおいしいかったです。なにより、身体によさそうで、いい感じ♡(そもそも今日の目的は、ソコ)。でも、家族の感想はかんばしくありませんでした。「ゼリーにはおいしさを求めている」と言われました。まあ、そうかもですね。でも、作っているのはわたしだしね! 感想をいうのは自由なのですが、文句はいわせまセン☆
最小限の手間で作る!☆ぷるぷるコーヒーゼリー
昨日に引き続き、ピンチ状態は続いています。能力以上の仕事を受けてしまうものではありません。つい報酬(注:そう高額でもない)に目がくらんで……。うう。
さて、そんな今日ですが、昼ごはんは食べなくても、ゼリーは作ります(そして食べます)。いちばんカンタンなコーヒーゼリーです。1ミリも目新しいことはありませんが、今日も、作りかた工程つきでGO!
1.粉ゼラチンをコップへ、ザー。(小袋でコップ2つ分OK!)
2.インスタントコーヒーも、ザー。量はお好みで。
3.お湯をわかします。
3.お湯も、ザー。コップは無印。耐熱じゃないけれど、どうやらけっこう平気。
でもスパルタに耐えているのはうちの子だけかもしれないので、真似する場合はどうぞ慎重に。
4.まぜまぜ。そして、粗熱がとれたら冷蔵庫へ。
5.できた!
かたむいているのは、雑な固体の証明(液体じゃありません、ということです)。
メープルシロップを常備しておくと、ガムシロがわりになって便利。
いただきマス。
さあ、がんばれ、ワタシ!