しばしばゼリーまれに本ごはん

春夏秋冬、季節に関係なくゼリーを作って食べています。

爽健美茶☆春のゼリー仕立て

市販のペットボトル茶の中では、たぶん、これがいちばん好き。子ども時代、自販機でお茶を買う友だちの気がしれなかったけれど(なぜ、おこづかいを出して、お茶を買うの!?)、おとなになると、逆に、子ども時代に大好きだったファン田……う、一発変換してくれない……いいや、そのままにしちゃおう……なんかをまったく買わなくなりました。おとなになったのね……わたし。

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寒天で固めます。

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意味もなく桜の抜き型で抜いてみたりして。まあ、春だし。

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黒蜜をかけていただきマス。

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さっぱりしています! どんな味、と聞かれたら、それはもう爽健美茶の味! 黒蜜は濃いので、メープルシロップくらいでもいいかもしれないです。

 

 

色美し!魅惑の☆しそドリンクゼリー

本日の中身はこちら! しそ、おいしーですよね。しそ、大好き。

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近所の半・高級スーパーで見つけて、すかさず購入。

 

寒天で固めて……ぽん!

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ぎゃー。なんて、美しいんでしょう。伝わらないかもしれませんが、ちょっと蛍光色みたいなピンクですよ、よ、よ。これで、天然色。赤紫蘇の威力、すごいですね。

 

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内側から発色するようなピンクです。

 

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味もとってもおいしーです。「しそ味」がどんな味かわからないかたには、大むかしにあった、ガムの「梅味」にちょっと似ているといえば伝わるかも……。あ、梅味、ご存じないかも? そして、今、完全に、このしそドリンク(&ゼリー)の評価を下げた気がする……。いやいや、ガムとはちがって、天然のおいしさです。あ、そして、いま、ガムの梅味が、現在も販売されていることを発見……!(驚愕!!) ガムもおいしーですよね!(と、書かなくては!) この5~6行くらい、自分の中でさまざまな動揺が走った3分間でした……。

 

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最後に、俯瞰からの景色で、おわかれします! 

 

さっぱり脱力☆瀬戸内柑橘ミックスジュースゼリー

でん。本日の中身。

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ちぇーんじ。

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なんか、上にのせたくなる……(けれど、なにもない……)。

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アーモンドもヘンだし……。

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たまごぼーろも(すごく)ヘン……。

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中華料理屋さんの杏仁豆腐に、よく、赤いクコの実がのっている理由がわかった気がしました。料理人が平面の空白に耐えられないんだと思います(いや、たぶんちがう)。

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味はおいしゅうございました。KAGOMEの同じシリーズの中でも、かなりの好みの味です。柑橘類がたくさんブレンドされているからかもです。

 

うれしい!おいしい!☆フレッシュ春いちごで作るかんたんムース♡

もっぱら、ジュースとかコーヒーとかの液体を、ただそのままゼリーにしているだけのこのブログですが、ごくまれーに100年に1回くらいのレベルで、ちょっと凝ったもの(注:わたしのレベルで)が作りたくなることがあります。そして、今日が、その100年に1回の日! わあわあ、ぱちぱち。作り方工程つきですYo!

 

どん。いちご。250g。

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小粒のとちおとめ298円。この存在がわたしのいちごムースへの意欲を駆り立てたといっても過言ではないでしょう。そうそう、書き忘れていましたが、ムースなんてものを作るのは、生まれてはじめてです(だいじょうぶ、ちょっと気取ったゼリーなはず)。

 

いちごのほかに用意するのは……

生クリーム100cc、粉ゼラチン1袋(5g)、砂糖20g。

これで、だいたい2人前です。甘さひかえめです。市販のもの並みに甘くしたい場合は、砂糖を35gくらいにするといいと思います。

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以前、生クリームに、少量サイズがあればいいのに…とこぼしたことがありましたが、ありました! 100ccです。

 

1 いちごをつぶしてピュレにします。フードプロセッサー(orミキサー)があるかたは、ここで砂糖といっしょにしてガーッとどうぞ。文明の利器のないわたしは……

 

スライスして、すりばちでするか……。

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しょうがおろしで、1つずつおろすか……。

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かんたんなほうを選びたいと思います!

 

ごんごん、ぐにぐに。

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しょりしょりしょりー。

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というわけで、おろしに決定! おろしのサイズが小さいので、2個すったら、もう器からあふれそうですが、それはまた別の話……。

 

いちごをするとき、「手がベタベタになるのがイヤなのよね☆」と思うかたは(それはわたし)、こんな使い捨てのビニール手袋を使うといいでしょう。100枚で100円くらい。俄然快適になります。

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いちごをするときに手に残る部分は、すりながら、口に放り込むといいでしょう。こんなの(↓)。

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(ようやく工程2だ……)ピュレ状にしたいちごに、砂糖を加えてよく混ぜます。ごーりごーり。すりばちが(砂糖を混ぜ合わせるのに)ちょうどいい感じ。

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飾り用に大さじ2くらい取り分けておきます。なめると、すんごく、おいしいです。夏場これがあれば、ただのかき氷が高級かき氷になること、まちがいなし。

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3 粉ゼラチンはボウルなどに入れて、湯大さじ2を加えてふやかして、湯煎にかけて、溶かしておきます。わたしはどんぶり……。

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溶けるとこんな感じ。次の工程まで、ずっと湯につけっぱなしにしておくといいでしょう。

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 生クリームはボール(orどんぶり)などに入れて、すこし泡だて器でカシャカシャかき混ぜます。

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 文明の利器(フードプロセッサー)があるかたは、のいちごピュレに、の溶かしたゼラチン&生クリームを加えて、ガーッとするとかんたん。

 

3分間くらい、カシャカシャ。文明の利器も根性もないので、表面が少しあわ立つくらいでよしとしました。

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 のいちごピュレ、の溶かしたゼラチン、のほんの少しあわ立てた生クリームをいっしょにして、よくまぜます。まぜまぜ。これで、ムース液のできあがり。

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 コップなどの容器に入れて、冷蔵庫で、冷やし固めます。

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コップ2つ分がベスト。でもけちけちすれば(コップ6分目くらいにすれば)、3つ分作ることができます! 

 

 できた!

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飾り用のいちごピュレを追加。

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ふう。なんだかすっごい満足感(自分基準で……)。

 

いただきマス。

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あまずっぱさ、いっぱい。もったり、つぶつぶおいしー♡ で、生クリームをもっとあわ立てると(七分立てくらいにすると)、さらになめらかな口当たりになったと思います。

 

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ふう。燃えつきたので、明日からまた通常モードにもどります……。

 

おいしい気分転換!☆ゆずドリンクゼリー

しょっちゅう買うわけではないですが、ゆずドリンクって、好きです。飲むと、「ふぅ~」とか、「はぁ~」とか、「いろいろあるけど、まあいっか」という気分になります。人生、前向きが大切。

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飲んでもおいしいけれど、ゼリーにするともっとおいしい(予定)。

 

少な目の寒天で、(写真ではぜんぜん伝わりませんが)ゆるく固めました。

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寒天は、ゆる~いのもおいしいと思います。やる気のない感じが、癒し系ゆずドリンクの雰囲気にぴったり☆

 

そっけないので、いちごをのっけてみました。バ、バランス的にどうなのか……?

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目が慣れてくると、これはこれで、ラブリーな気がしてきました。

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いちごの出演はさがほのかさん。

いちごも、ゆずドリンクゼリーもおいしかったです☆

 

 

ゼリー型について☆かわいいゼリー型がほしい

わたしが現在持っているゼリー型は2つです。貝印の「富士」と「菊」。

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(↑)富士 これは昔ながらの「ゼリー」って感じで、なかなかかわいいと思う。

 

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(↑)菊 これはあと一息なんとかならなかったのかな…と思う。特に、てっぺんのデザイン。

 

これ、「富士」と「菊」で、それぞれ皿に対する面積で見ると誤解されてしまうかもしれないのですが、本当は「富士」のほうが大きいです。皿自体の大きさが違うのです。つまり、真実はこういう状態です。(↓)

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あとは、ブログにはほとんどのせていませんが、小さいチャイナなお湯のみを使うこともあります。

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意外にかわいいのだ……。

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そもそもの性格として、「おおざっぱ」&「めんどうくさがり」なので、ゼリーは「コップに入れて固める!終了!」ということが多かったのですが、「ゼリーのイエ」のゼリーを見て以来、型抜きのゼリーのかわいさに目覚め、ゼリーのイエ | オフィシャルサイト(主に店舗情報) 昨年の春~夏にかけて、かわいいゼリー型を求めて「近所のホームセンター」とか「東急ハンズ」とか「ロフト」とか「富澤商店」とか「デパートの上のほう」とか、さんざん探したのですが、わたしの熱い想いとは裏腹に、世の中のお店には、びっくりするくらいゼリー型は置いていませんでした。あるのは、「プリンカップ」「寒天流し函」くらい。手作りおやつ市場としては、今は、ゼリーは完全に冬なのだと思い知りました。東急ハンズに行けば、尾頭付き魚型なんかが売っているだろうと思っていたのに……。

現在は、以前ほどはガツガツしていませんが、ときどきAmazonをのぞいては、ゼリー型市場(?)を偵察しています。アルミ製のものがありますが、アルミは触れ合うときのカシュカシュいう音が苦手で、手が出ません。

 

あんこ引き立つ☆ミルク抹茶ゼリー

粉ゼラチン+抹茶をお湯少々で溶かして、その上から、人肌に温めた牛乳を加えて、よく混ぜます。ぐるぐる。

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冷蔵庫で冷やすと、ゼリーになります。1コマ目となんの変化もないように見えますが、1コマ目は液体、2コマ目は正真正銘の固体です。みなさまにもおなじみの変化です。

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あんこをのっけます。

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あんこをおいしそうにのっけるのって、とても難しいと気づく、今日。いろいろな画像を見た挙句、こんな中途半端な感じに……。要・精進。

 

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おいしゅうございました。