しばしばゼリーまれに本ごはん

春夏秋冬、季節に関係なくゼリーを作って食べています。

刻み生ミントで作る☆ミント入り寒天

庭の……もとい、ベランダの鉢のミントが繁茂しています。

冬の訪れを予感して、ここぞとばかりに成長しているのかもしれません。

ミントって、アイスといっしょに食べたり、ジンジャーエールといっしょに飲んだりすると、とってもおいしいのですが(みなさん、飾りだと思って、お店でよけていないですよね? もったいないですヨ)、といっても、そんなには消費できないのですよね。

 

というわけで、本日は、ミント入りの寒天を作ります。

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心なしか、夏な感じ……。

 

材料(2人分)

パイナップル缶のシロップ

水(シロップと合わせて400ccに)

粉寒天 4g

ミント 適量

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もちろん、パイナップル缶のシロップは余っていたもの。

本日のミント寒天のためにわざわざ用意したわけじゃありません。

 

1.ナベに水と粉寒天を入れてふやかします。

2.火にかけて、寒天をよく煮とかし、シロップを加えます。

3.容器に入れてしばらく放置。とろみがついたら、粗く刻んだミントの葉を加えます(とろみがついてからじゃないと、ミントの葉が全て浮き上がってしまいます)。

冷やしかためて、できあがり!

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ミントの葉っぱがけっこう成長したものだったので、舌触りがちょっとワイルド。

裏の葉脈が、ミントって、そういえばシソ科だったよね……と、思い起こさせる感じでした。もうちょっとみじん切りとかでもよかったかもですね。

 

でも、なめらかな透明寒天とミントの甘い香りに満足です。

自分で食べる分にはいいのです! ふうー!