はちみつレモン★パイン缶ゼリー
昨日のパイナップルの残りを消費します。
というわけで、本日もパイナップル缶ゼリー。
パイナップル缶のシロップは、昨日のゼリーで使ってしまったので、
今日は、レモン果汁+水+はちみつで、
なんちゃってはちみつレモンジュースにします。
作業時間、7分程度(たぶん)。
材料
缶パイナップル
粉寒天
レモン果汁
はちみつ
水
1.ナベに水を入れ、粉寒天を入れて煮とかします。
水の量はできあがり量を目安にすればオケ。
寒天の量は適当です。固くしたい場合は多く、
やわらかめにしたい場合は少なくします。かんたん。
2.粉寒天がとけたら、火を消し、はちみつとレモン果汁を入れます。
レモンは寒天液が少し冷めてから入れたほうが
ビタミンCがこわれなくていいかも。
量は適当。味見をしつつ加えると、当然のことながら失敗がないでしょう。
でも、まあいいかげんでも、ちょっと甘すぎたり、甘くなさすぎたり、
すっぱすぎたり、すっぱくなさすぎたりするだけで大した問題ではありません。
3.できた寒天液をコップなどの容器にうつします。
耐熱容器じゃない場合、写真のようにステンレスのスプーンなどを
さしておくと、熱が逃げて、コップが割れずに済むようです。
が。
当然ですが、グラグラに沸騰した液体を注いだり、
上等なガラス容器で試すなどはしないようにしましょう。
4.パイナップルはきざんでおきます。
5.寒天液がゆるーく固まったら、パイナップルを入れます。
別にすぐ入れてもいいのですが、そうすると、
パイナップルがすべてコップの下に沈んでしまいます。
まあ、それもいいかもです。味はいっしょです。
田舎から送られてきた「酢みかん」なるものがありました。
たぶん、大きくなる前の間引きみかん。
味は、すっぱいみかんです。
冷蔵庫の中で、ちょっとくたびれた感じ……。
ごめんよ、酢みかん。
というわけで、輪切りにして飾りにしてみました。
ビジュアル要員なので、もちろんなくてオケ。
6.冷蔵庫に入れて、忘れたころにできあがりです。
すぱすぱ。うまうま。です。