フレッシュ(ベランダ摘み)ミント入り☆パイン缶ゼリー
パイナップル缶で、透明ゼリーをつくります。
つるつる、うまうま。
生パイナップルを使う場合は、ゼラチンでは固まりません。
パイナップルに含まれる酵素が、タンパク質をとかしちゃうからですね。
パイナップルは、消化上手★
だから、一部(もしくはけっこう多く?)の人の「やんやん」という
声があるにもかかわらず、世の中には「ハムとパイナップルのピザ」とか、
「パイナップル入りの酢豚」とかあるんですね。
生のパイナップルを食べすぎると、口の中がちくちくするのは、
口の中が少し溶けている!!らしいです! ぎゃっ!
さて、ゼリー。
缶パイナップルなら、ゼラチンでも平気な気もします。
が。やったことがないので、よくわかりません。
というわけで、ヘルスィな寒天を使います。
作業時間7分くらい(たぶん)。
材料
缶パイナップル
粉寒天
世の中、いろいろ知らないことがいっぱいです。
1.ナベに水を入れ、粉寒天を入れます。
水の量、寒天の量は……適当です。
パイナップル缶のシロップ+水で、
出来上がりの量(に近く)なるように適当に調節します。
適当というのは、よい言葉★
2.パイナップル缶は、ぱっかんと開けて……
2枚を適当にきざみます。いやいや、1枚でいい、という場合は、1枚に。
もっとたくさんがいいという場合は、存分に。
残った分はラップをして、また明日のゼリー用に。冷蔵庫へ、アデュー。
3.パイン缶のシロップを、出来上がり容器に、
等分に分けて入れておきます。
4.「1」のナベを火にかけて、寒天を煮とかします。
弱火が吉。
5.寒天がとけたら、「4」の容器に、寒天液を等分に注ぎます。
スプーンでまぜまぜして、シロップとかきまぜます。
6.粗熱を取ります。そのまましばらく放っておくのでもオケ。
7.そうそう、放っておく場合はラップをすると安心。
8.忘れていました。植木鉢のミントを摘んできます。
もちろん、なくて、オケ。
9.粗熱がとれたあたりで、きざんだパイナップルと、
ミントをほうりこみます。ミントは浮いてくるので、
ミントをパイナップルで強勢的に沈ませるとよいでしょう。
↑ この状態のミントに、パイナップルを上から落として
いっしょにしずませる。
10.粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やして、出来上がり。
見た目がかわいくて、満足度の高いゼリーなのでした。