しばしばゼリーまれに本ごはん

春夏秋冬、季節に関係なくゼリーを作って食べています。

まいにちいいかげん☆メープルシロップ入りゼリー

きょうは、メープルシロップ入りのゼリー。

f:id:frypangohan:20170627195030j:plain

メープルシロップ入り」って、いったいなにか……というと、水(1cup)&メープルシロップ(大さじ1)のゼリー。もちろん、そんなヘンテコなレシピがあるわけではなく、いいかげん&てきとうmade。

いいかげんでも、たいていはおいしく食べられます(おいしさの許容範囲が広い?)。

ところで、ひとりでいるときに、お茶を飲もうとポット(or急須)にお湯をいれて、そのまま忘れてしまうことって、ありますか? わたしはしょっちゅうです。日中、気分転換もかねてお茶をいれるのですが、そのまま忘れてしまって、お茶濃くなる&お茶冷めるという、「ダブルざんねん」な結果になるという……。まさに、今日も、やってしまいました。

 

 

 

初トライ☆アップル&ハニーブッシュティーゼリー

ハニーブッシュって、何かな……。

f:id:frypangohan:20170626200405j:plain

わからないけれど、とりあえず、ゼリーに。

f:id:frypangohan:20170626200441j:plain

“ハニー”ブッシュというだけあって、はちみつの香りがします。はちみつが入っているわけではなく、はちみつの香りのする植物らしいです。

f:id:frypangohan:20170626200500j:plain

世の中、知らないものが、まだまだいっぱい。

 

梅の実入り☆梅酒ゼリー

あう。型抜きしっぱい。

f:id:frypangohan:20170622192308j:plain

店頭に梅酒用の青梅が並び(しばらくすると梅干し用の熟れた梅になり)、梅仕事まっさかりのこの時期、「梅雨」とはよくいったものだなーと思います。すばらしいネーミングセンス!

ところで、梅酒の梅の実っておいしいですよね♡ 

雨音を聞きながら☆濃い抹茶ゼリー

本日は抹茶のゼリーです。ようやく、賞味期限(昨年11月)の切れた抹茶を消費し終わりました! ぱちぱち。やった。ハラショー。

f:id:frypangohan:20170621205227j:plain

f:id:frypangohan:20170621205257j:plain

空梅雨気味だと思っていましたが、今日は大雨。そして、うちは、なんと雨漏り……(涙)。現在の家に引っ越してくるまで、今どき、クラシックな一軒家でもなければ雨漏りなんかしないものだと思っていましたが、引っ越してきて、認識をあらためることになりました……。

見かけはなんとなくしっかりした高層住宅(といってもタワーマンションほど高くも、立派でもない)ですが、最上階の1つ下で、角部屋。年に1回か2回、台風や大雨の日に雨漏りします。管理会社に訴えていますが、最上階の人の家のベランダに入って工事しなくてはいけないため、「最上階の人がお留守で……」とかなんとか、もう数年間、そのままになっています……。毎回被害を訴えるものの、あまりギャーギャーうるさくも、怖くもないため、きっとなめられているんだなーと思います(というか、数年間そのままって、きっと、じゃなくて、かなり?)。

こういうときは、少しくらい「めんどうくさい人」になった人のほうが得だろうなー、と思いつつ、でも、なれないんですよね……。

たっぷりミルクの☆カフェオレゼリー

今日は、冷蔵庫に開封した牛乳があったので、牛乳入りのコーヒーゼリーを作りました。

f:id:frypangohan:20170620203902j:plain

牛乳は小中学校の給食でゴクゴク飲んでいましたが、いまは「牛乳」単体として飲むことは、ほぼありません。苦手というわけではないのですが、なんとなく飲まなくなりました。小・中の給食分で、もう飲みつくしたのかも……。

f:id:frypangohan:20170620203834j:plain

小学校のときに、牛乳の苦手な子がいっしょの班にいて、「牛乳、(代わりに)飲んであげる。そのかわり、好きなひと、教えて?」なんていう、おバカさんな取り引きをしたこともありました。好きなひとの名前を教えてもらって、牛乳を2本飲むわたし……。ホントにおバカさん。いまでも、その子と、その子の好きなひとの名前を覚えています(もっと、覚えておくべきことがいくらでもあるのに……)。

 

(↓)カフェオレゼリーの作りかたはこのあたりで。

frypangohan.hatenablog.com

西日を浴びるシークヮーサーミックスジュースゼリー☆「それから」読了

日が長くなりましたね。これは、「本日の西日を浴びるゼリー」の図。

f:id:frypangohan:20170619201020j:plain

中身。

f:id:frypangohan:20170619200921j:plain

f:id:frypangohan:20170619201232j:plain

甘すぎず、さっぱりおいしいです♡

 

仕事の合間に読んでいた、夏目漱石の「それから」は、週末に読み終わりました。やったー。ぱちぱちぱち。

「こころ」と同じく、友人の奥さんのことがスキと、いうパターンです(漱石ってば……)。

それから

思いついたら無料で読めます。いい時代ですね。

うちのハハの強力オススメ本。なかなか読む気になれなかったのですが、先日ようやく重い腰を上げて、読み始めました。6割あたりまでは「なんとか辛抱して読んでいる」感じでしたが、7割を超すと、物語が急回転。ゴロゴロ転がるように読めました。

もし、挑戦したい人で、読了できそうにないかたがいたら、「6割まで意地でがんばる」ことをオススメします。そこを過ぎれば、あとは重力に任せるだけで、読み終わります(たぶん)。

 

「文学」ではありますが、とにかくいろいろめんどーくさくて、いちいち自己ちゅーな主人公にはハラが立ちます。もうね、ホントに。

でもまあ、主人公にはハラが立つのですが、全体に匂い立つような雰囲気があって、映像にしたくなるのがわかります(映画化もされていますね)。

しかし、これはハハの強力オススメ本だったのですが(さっきも書いた)、「なぜ、これが? ハハよ」というのが、今のいちばんのわたしの正直な思い。だって、けっこうドロドロした恋愛本(だと思う)。親のことって、「自分の親である姿」以外、ほとんどわかっていないんですよねー。