しばしばゼリーまれに本ごはん

春夏秋冬、季節に関係なくゼリーを作って食べています。

たっぷりミルクの☆カフェオレゼリー

今日は、冷蔵庫に開封した牛乳があったので、牛乳入りのコーヒーゼリーを作りました。

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牛乳は小中学校の給食でゴクゴク飲んでいましたが、いまは「牛乳」単体として飲むことは、ほぼありません。苦手というわけではないのですが、なんとなく飲まなくなりました。小・中の給食分で、もう飲みつくしたのかも……。

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小学校のときに、牛乳の苦手な子がいっしょの班にいて、「牛乳、(代わりに)飲んであげる。そのかわり、好きなひと、教えて?」なんていう、おバカさんな取り引きをしたこともありました。好きなひとの名前を教えてもらって、牛乳を2本飲むわたし……。ホントにおバカさん。いまでも、その子と、その子の好きなひとの名前を覚えています(もっと、覚えておくべきことがいくらでもあるのに……)。

 

(↓)カフェオレゼリーの作りかたはこのあたりで。

frypangohan.hatenablog.com

西日を浴びるシークヮーサーミックスジュースゼリー☆「それから」読了

日が長くなりましたね。これは、「本日の西日を浴びるゼリー」の図。

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中身。

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甘すぎず、さっぱりおいしいです♡

 

仕事の合間に読んでいた、夏目漱石の「それから」は、週末に読み終わりました。やったー。ぱちぱちぱち。

「こころ」と同じく、友人の奥さんのことがスキと、いうパターンです(漱石ってば……)。

それから

思いついたら無料で読めます。いい時代ですね。

うちのハハの強力オススメ本。なかなか読む気になれなかったのですが、先日ようやく重い腰を上げて、読み始めました。6割あたりまでは「なんとか辛抱して読んでいる」感じでしたが、7割を超すと、物語が急回転。ゴロゴロ転がるように読めました。

もし、挑戦したい人で、読了できそうにないかたがいたら、「6割まで意地でがんばる」ことをオススメします。そこを過ぎれば、あとは重力に任せるだけで、読み終わります(たぶん)。

 

「文学」ではありますが、とにかくいろいろめんどーくさくて、いちいち自己ちゅーな主人公にはハラが立ちます。もうね、ホントに。

でもまあ、主人公にはハラが立つのですが、全体に匂い立つような雰囲気があって、映像にしたくなるのがわかります(映画化もされていますね)。

しかし、これはハハの強力オススメ本だったのですが(さっきも書いた)、「なぜ、これが? ハハよ」というのが、今のいちばんのわたしの正直な思い。だって、けっこうドロドロした恋愛本(だと思う)。親のことって、「自分の親である姿」以外、ほとんどわかっていないんですよねー。

ぱちぱちリキュール☆ウメッシュdeゼリー

金曜日だし、というわけでもないけれど、ウメッシュ。

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粉ゼラチンinコップ。

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少量(大さじ1程度)の熱い湯を入れ、まぜまぜ。

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ウメッシュを少量入れて、まぜまぜ。

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サイドから、ゼラチンの溶け残りがないかチェック。

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残りのウメッシュも注いで、まぜまぜ。

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粗熱をとってから→冷蔵庫へ。

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でけた。気が抜けたビールみたいで見栄えは悪いけれど……。

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炭酸はうっすらパチパチ残って、おいしーですYO!

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残念なことに(?)、お酒という感じはほとんどしません(自分のアルコール耐性の問題かもしれませんが)。お酒はおとなになってから♡

炭酸系のゼリーも、ふつーに作ると(特に何もしなくても)、(少しは気が抜けるかもしれませんが)炭酸の舌触りが残るくらいに、できあがります。お試しあれ。

ゆるゆるおいしい☆ラズベリーティーゼリー

本日はラズベリーハーブティーで作ったゼリーです。色がキレイなのがウレシイですね。香りもいいですYO。

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少な目の寒天で作ったので、ゆるい感じです。角がなくて、ゆるゆるしているのがわかると思います(↓)。

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寒天にしろゼラチンにしろ、がっちりぷりんぷりんしっかり固めなのもいいですが、たまにはゆるいのもおいしーですね♡

でも……、昨今世間では「ゆるとろ」みたいなのがよし、とされていますが、ゆるいのは要するに、寒天だったら寒天量が少ない、ゼリーだったらゼラチンの量が少ない、プリンだったら卵の量が少ない……と、要するにいわゆる「水増し」のワザによるところが多いわけで(結果的にであっても)、そう思うと単純にゆるとろを賛美するのはフクザツなキモチ……。特に、ヨソでお金を出して食べるものは。自分で作るものはリーズナブルばんざーい!なんですけれど。

アントシアニンで週の真ん中を乗り切れ!☆ぶどうジュースゼリー

本日のビフォー。

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アフター。

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だんだん、冷蔵庫で冷たく冷やしておくと(あれ、これは『頭痛が痛い』「馬から落馬』とおんなじ文法?)、ウレシイ季節になってきました。

6月ももう折り返し地点にやってきています。いろいろくるはずの仕事がまだ来ていません。どきどき。それはつまり、「スケジュールが遅れた状態で」「あれやこれや集中して」やってくる、ということなのです。

 

 

さっぱりパクパク☆忘れた頃にお酢ゼリー

その後(というのは、以前、酢でゼリーを作って以来)、やはりまったく酢を使わないので、当然ながら消費が進みません……。家ではお寿司も作らないし、酢の物も作らない(なぜ、酢を買ったのか? という疑問が生まれるかもしれない)賞味期限が2月で切れているというのに……。というわけで、本日はお酢のゼリー。はちみつとお砂糖でうっすら甘味をつけています。

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さっぱりしていて、パクパク食べられます☆

 

そして、今日は仕事の打ち合わせで、カフェコムサに行きました。カフェコムサには、こおーんな(↓)見目うるわしいケーキがいろいろ揃っているので……、

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(画像はカフェコムサのオフィシャルサイトより拝借☆)

前日から「ひょっとしたら……うしし♡」「いやいや、仕事だから、きっとお茶だけだよね……」といろいろ煩悶していたのですが……、後者でした。残念。プライベートで行きましょう。

www.cafe-commeca.co.jp

 

夏目漱石の「それから」は、昨日50%読了で、本日は60%というところ。主人公はほんとにしょーもないやつです。読み始めのころから、うすうすそうじゃないかと思っていましたが、今日確信しました。

読書のおともに☆むっちりピーチジュースゼリー

ビフォー。

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アフター。

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途中経過。

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ピーチジュースゼリーの作りかた

①粉ゼラチンをコップに入れる。②熱い湯でゼラチンをふやかす。③人肌にあたためたピーチジュースゼリーを加えて、ゼラチンをとかす。④冷蔵庫で冷やしてできあがり。

 

今日は、目の前に仕事がなかったので、kindle漱石の「それから」を読んでいました。ときどき半分気が遠くなりそう(眠りそう)になりつつ……。なんだか読んでも読んでも、終わりません(今ようやく50%!)。kindleの困ったところの1つは、本のボリュームが、直感でつかめないところです(紙の本なら、文字の大きさ&本の厚みでわかるのに)。しかし、親友の奥さんのことがスキ……、というのは、現代まで続く、延々と繰り返される古典的な素材だということがよくわかりました。まったくメンドーだなー、と思いつつ、ここまできたら、なんとか読了したいです。

(↓)0円☆