みすず飴☆包み紙マイナーチェンジ!
長野県の銘菓、みすず飴。国産フルーツ果汁を寒天で固めたゼリー菓子です。
地元の中高生には「オバ飴」と呼ばれているらしい……。と、数年前の「暮らしの手帖」に載っていました。がーん……。オバ飴……。レトロな感じが、ちょっとかわいいのに。
材料もいい感じ。
しょっちゅう食べるわけではありませんが、たまーに買ってしまいます。類似品より高いのですが、スーパーに並んでいるので、やっぱり買う人がいるのでしょう。
そして! OH! 包み紙が……!! 以前は、「もも」が黄色で、「さんぼうかん」がピンク色だったのに、さりげなく変更になっています!!
こんなマイナーチェンジに気づくなんて、わたしくらい!? なあんて思いましたが、検索してみたら、「みすず飴 つつ……」の段階で、「みすず飴 包み紙 色 変更」と、キーワード補助がでたので、気づいている人は気づいているのですね(当たり前)。
ちなみに、みすず飴の中で、いちばん好きなのは、「ぶどう」です。「さんぼうかん」は柑橘類ですが、このみすず飴で、初めて存在を知りました。
すっぱさわやか☆キウイブレンドジュースゼリー
今日のゼリーの中身はこちら。スジャータの、パッケージ「機能訴え系」シリーズ(勝手に命名)。文字は読みやすく(内容は明快)、明朝体で、Q数大き目、すべて左右センター合わせ。オシャレさんではないけれど、まあ、いいのかな、と思うようになりました。
ふだんゼリーを作るにあたって、緑色系はほとんどない(抹茶くらいしか思い当たらない)ので、見つけて、喜び勇んで購入!
さあ、どうだ。ぽんっ!
色はけっこう抹茶色。パッケージほどは鮮やかではありません。
ちょっとすっぱめ☆ でも、おいしいです。スジャータのこのシリーズは、味が濃くて、結構おいしいと思います。パッケージ通りのビタミンCを期待する人は、もちろんゼリーにしないで(加熱しないで)そのまま飲むのがいいですね♡ でも、ゼリーのひと匙には、幸せの効能があると思うのですよ。
かんたん!作ってすぐ食べられる☆紅茶クラッシュゼリー(まあ成功版)
前回、作ってすぐ食べられるゼリーにトライして失敗したので、再度挑戦してみました。
1 紅茶を濃いめにいれます。量は出来上がりの半分くらい。
2 紅茶を抽出している間に、コップに粉ゼラチンを投入。
3 紅茶を半量程度入れて、まぜまぜ。ゼラチンをよく溶かします。
4 氷を投入。小さ目の氷が吉です!そして混ぜません(←重要)。
浮いている氷をときどき静かに沈めたりしつつ、氷が溶けるのを待ちます。
5 氷が溶けるころには、ゼリー液がかたまってきます。
6 氷が溶けたら、できあがりー。ゆるめのふるふるゼリーです。シロップをかけていただきマス。
味は、問題なく紅茶ゼリー☆ おいしーです☆
個人的な好みをいえば、もっとぷりんぷりんしていてほしい……。ゼラチンを規定の半量にケチっているのが敗因かも。
コツともいえないコツは、投入する氷を小さ目なものにすることと、氷を入れたあとかきまぜないことです。
大き目な氷だと、ゼリー液がかたまっても氷が残ってしまいます。結果、ゼリーがびしょびしょすることに(←失敗済み)。
氷をいれたあとかきまぜると、クラッシュが細かくなりすぎて、グズグズしたできあがりになります(←失敗済み)。
というわけで、いろいろ失敗していることがわかりましたね。ブログに載せている以外にも、まだゼリーを作っているなんて、ホントーにおどろきですね。えへっ☆
紙パックゼリーminiにトライ☆KAGOME野菜生活100白桃ミックスジュースゼリー
今日の中身は、こちらです。
これをゼリー液にして……、元のパックに戻してみました。
しばしののち……、固まりましたYo!
でんでろ、でんでろ、でんでろ、でんでろ……(←気分を盛り上げるための音楽)。
でよん☆
……って、まあ、そうだよね、という当然の形状になりました。芋羊羹?
パックの底部分がいい感じです。
美しいかどうかはさておき(いや、美しくはないですね)、たまにはこういうのも、シュールで楽しいですね。子どもなら喜びそう。子どもじゃないけれど(おまけに自分で作ったけれど)けっこう盛り上がりました。特にドラマチックなことも起こらない日常は、たまにこんなふうに、自分で自分を盛り上げる工夫が大切ですね♡ って、こんなことで盛り上がる自分……(*≧o≦)
いつもおいしい探求をされているゴリゴリさん(id:gorigori_GG)の記事に、以前、業務スーパーの紙パックのゼリーが載っていたことがあって、それを見たときから、ちょっと真似したいなーと思っていたのでした。紙パックの大きさがぜんぜん違うので、業務スーパーのゼリーみたいな迫力は出ないですが。
キレイ色で気分転換☆無印ローズヒップ&オレンジピールハーブティゼリー
今日は、これまでも再々登場している無印のハーブティをゼリーにしました。
味もさっぱり。ハーブティなので、量の調整もカンタンで(多少のかさましならお手のもの!)、お得感がありマス☆ 何より色がキレイなのがウレシイです。
お昼ごはんのあとに作って、午後休憩のときに食べるのが定番です。
水羊羹のような違うような☆サッパリこしあんゼリー
今日は、こしあん+寒天で、こしあんゼリーにしました。
単純に水羊羹になるのかなー、と思いましたが、ちょっと違いました。味も見かけも。
水+寒天で作った寒天液に、適当にこしあんをまぜまぜして固めたのですが、当然のように「重力の法則」で、こしあんが沈殿してしまいます。なので、できあがりはこんなふうに、ぱっかり層に分かれていました。
まあこれはこれで、絵になるような気もしますが、世の中の均一な水羊羹はどうやって作っているのかなー、と不思議に思いました。まぜまぜしつつ、固めるのでしょうか。
こしあんと、つぶあん、どちらが好きですか? わたしは断然こしあん派。でも、家族は、「つぶあんのほうが、体によさそう」と言います。
昨年の初夏を想う☆昨年の梅ジュースで作るゼリー
梅酒とか、梅ジュースって、おいしいですよねー。
今日は、昨年の梅ジュースで作ったゼリーです。これって、昨年の夏のパワーを食べていることになるのかなー、なんて思ったりします。昨年の空気の中育った梅の実と、ジュースにしたときの少々の労力。過去の遺産を食べています。もぐもぐ。